マクラーレンF1

レースの世界から見るチームの生産性とサステイナビリティー

マクラーレン F1 は、リモート時のコミュニケーションをタイムリーでストレスフリーなものにするために Webex を導入し、チームの生産性とアベイラビリティの向上、サステイナビリティーの確保に取り組みました。

マクラーレンF1

概要

課題
  • 個々のメンバーのリソースを結集し、チーム一丸となってドライバーをサポートするためには、ファクトリーのエンジニアとタイムリーにコミュニケーションを取る必要がある
  • チームメンバー同士が離れた場所にいても、タイムリーでストレスフリーなコミュニケーションを行いたい
  • 個々の要望に合わせてフレキシブルに働けるリモート環境を整えたい
  • チーム全体のパフォーマンス、個人のアベイラビリティを継続的に高めていきたい
ソリューション
  • ファクトリーのメンバーとのWeb会議をはじめ、世界中のどこにいようとも正確に情報共有できる基盤を獲得
  • Webexにより自宅、ファクトリー問わず、フレキシブルに働ける環境を構築
  • オンラインを通してメンバーの在席状況を見える化
結果~今後
  • タイムリーにいつでも好きな相手とコミュニケーションできたり、会議室の調整が不要になったりと、業務の生産性が向上
  • コミュニケーションツールを使ったコラボレーションが当たり前になり、いつでもどこでもフレキシブルに働けるように
  • チャットなどを使って雑談の機会を増やしアイデアを創出するなど、コミュニケーションの質をさらに向上させる取り組みに着手
  • オンラインにおけるコミュケーション課題の解決に取り組み、チーム力の向上とサステイナビリティーの確保を目指す

マクラーレン・レーシング

発足  1963
所在地 イギリス

マクラーレン・レーシングは、1963年にニュージーランドのレーシングドライバーであったブルース・マクラーレンによって設立されたイギリスのレーシングチームです。1966年よりF1に参戦しており、F1世界選手権で10回、F1グランプリで180回以上の優勝に加え、初挑戦のル・マン24時間レースや、インディアナポリス500において3回の優勝を記録しています。

マクラーレンレーシング